1年に1度の味噌作り。
今年も卒園を控えた年長さんが、来年度のさくらっ子森いく園の給食で使う味噌を仕込んでくれました。
手作りの味噌。
年中さんはその作業の様子をしっかり見学して、今度は自分達が1年後に同じように作業をします。
こうして、次の世代へと引き継がれていきます。
年長さんも昨年は見学をしていて、この味噌作りに憧れていました。
こうした年長だからこそできる作業というのは、年下の子ども達にとっては憧れだし、次は自分が!というワクワクした気持ちにつながります。
1年という間がありますが、子ども達は案外ちゃんと記憶していたりして、感心することもしばしばです。
見て学ぶこと、それをやってみるということ、インプットとアウトプットでまたひとつ成長していくんですね。
お味噌、どんな味に仕上がるかな^^
とっても楽しみですね。